君、○○に似ているね!!
有名人に似ているね、って言われたことありますか?
ぼくは自慢になりますが、あります。
テニスプレーヤーの錦織圭と、スーパーマリオブラザーズのルイージに似ていると言われたことが今までありました。
そもそもぼくひげはやしてないですし。
で、今回書きたくなったのは有名人に似ている、と言われたら嬉しいか、という話です。
ちなみにぼくは錦織圭に似ていると言われたら嬉しいです。
だって世界でも有名で日本中から応援されている人に似ているって言われたら、嬉しいじゃないですか。
ぼくテニスなんてできないんですけどね。
ルイージに似ていると言われたときは反応に困りました。
幸いぼくは「似ている」と言われて不快に思う人に似ていると言われたことはありません。
錦織圭にしてもルイージにしても似ていていやだと思う要素は特にないと思っています。
ですが世の中には似ていると言われたら不快に思う人に似ている人もいるでしょう。
例えば、そうですね、アンパンマンのかばおくんとか。
あとはハリーポッターの例のあの人とか。
言われたことがないので、誰と言われたら不快に感じるかはよくわかりません。
ただ、知り合いがだれか有名人に似ていたとしていても、有名人の印象があまり良くなかったとしたら似ていると言わないほうがいいかな、と思ってしまいます。
しかし、というと変かもしれませんが、世の中には似ていると言われたら嬉しいだろうと思えるような人に似ていると言われても喜ばない人もいる、ということを知りました。
具体的には本田翼に似ていると言われ、いやな顔をする人もいた、という話です。
ぼくは本田翼は天使だと思っているので、まあびっくりしました。
天使が嫌いだったのか、と。
あとから聞いてみたら「本田翼に似ているということはよく言われるけど、彼女はバカっぽいからあんまり嬉しくない」みたいなことを言われました。
ぼくからすると贅沢な悩みに思えますが、人それぞれ悩みがあるんですね。
そんな出来事があり、あまり知り合いを有名人に例えるのはあまり良くないのかもしれないと思うようになりました。
ですが、実はぼくの趣味の一つに知り合いを有名人に例えるというものがあります。
趣味というとかなり大袈裟ですが、要は人を有名人に例えるのが好きということです。
その趣味を今後なくしてしまうのはちょっと悲しいです。
自分の中で完結させればよい話なのですが、有名人に似ている人を見ると伝えたくなってしまう病も持ってしまっております。
困りますね。
これはあくまで経験則なのですが、年上のおばさま方に「○○さんに似ていますね!」というと喜んでいただけることが多い気がします。
年を重ねると物事に寛容になるのでしょうか。
というわけで今後はおばさま方のみ有名人に例えるようにしようかな、と思いました。
果たしてこの誓いを守り切ることはできるのでしょうか。