もぐもぐキッチン(仮)

個性を出したい!目立ちたくない!

雨と仲良くする

関東地方はここ最近雨ばかりです。

台風が散々上陸したり、秋雨前線が停滞したり雨が降る要素しか見当たらないですもんね。

最後におひさまの光をまともに見たのは、多分一週間前とかになるでしょう。

 

 

ぼくは雨があまり好きではありません。

外に行く気が全くおきなくなるとか、洗濯物が干せなくなるとか、気分が憂鬱になるとかいろいろ理由があって好きではないです。

ですが、こうも雨の日が長く続くとなんとか雨と向き合わないと、という気持ちが生まれてきました。

クラスの仲良くない子と席替えをしたら隣になってしまったので、仲良くしないとみたいな感じですかね。

相変わらず下手なたとえですね。

とりあえず雨が続いた間に楽しく雨の日を過ごす方法を考えてみたので、書きます。

 

友達と遊ぶ

雨の一番よくないところは、外に行く気力を失くす、ということだと勝手に思っています。

外に行かないと一日中家に引きこもって社会との接点がなくなり「ああ、今日もいつの間にか一日が終わってしまった…」とぼくはなります。

そんなわけで無理やり外に出よう!ということで友達と遊ぶのがとてもいい気がしております。

友達と遊ぶ約束を取り付けてしまえば外に出ざるを得なくなります。

外に出なかったら約束を反故にする人になってしまいますからね。

雨の日に遊んでくれる優しい友達がいたら積極的に誘うといいでしょう。

もし雨の日に遊びたくない、という人しか友達にいなくても、一週間前に誘っておけば天気予報がまだわからないのでバッチリですね。

 

雨の日にしかできない事をする

遊んでばかりだと疲れるので、毎日友達と遊ぶのは嫌!という人もいるでしょう。

だってぼくがそうですから。

そういうときは考え方を変えて雨の日にしかできない事をするといいと思います。

どの辺りが考え方を変えているのかわかりませんね。

雨の日にしかできない事って何だろう、となると思うので少しばかり例を。

 

・てるてる坊主を作る

雨がふらないでほしい、というときに作るのがてるてる坊主ですね。

幼稚園生の時、遠足の前や運動会の前には毎回作っていたのに、いつの間にか作らなくなってしまいました。

反対にどうしても雨が降ってほしい時はてるてる坊主を逆さにつるしました。

ですが大学生になって作っている人なんて聞いたことがありません。

せっかくなので作ってみるといいでしょう。

雨が降り続いているときくらいでないと恥ずかしくて作れませんからね。

もしかするとSNSにてるてる坊主をアップしたらたくさん「いいね」がつくかもしれませんし、いいことばかり。

 

・雨を眺める

当たり前ですが雨の日しか降っている雨を観ることはできません。

なので雨の日に降っている雨を見ないと損かもしれません。

よくよく見れば、土砂降りの雨、霧雨、様々な雨にそれぞれの趣があります。

じっくり眺めると新しい発見があるのではないでしょうか。

 

ちなみにぼくは上記二つともやったことがありません。

 

無難に家でできることをする

インターネットで「雨 やること」「雨 暇」などで検索すると、雨の日に家でやることができることが沢山出てきます。

実際に調べてもらうのが一番良いと思いますが、個人的に面白いなと思ったのは「Googleマップで世界旅行をする」というものです。

家にいながら世界旅行をすることができるなんて便利な世の中になりましたね。

他にも無難に読書をしたり、家の掃除をしたりすると一日を無駄にしないで済むのではないでしょうか。

 

ニートを楽しむ

むしろ家で何もせず、気ままに過ごし、直接的な社会との関わりを絶つことを楽しむという考え方になります。

好きなだけ寝て、好きな時に好きなものを食べ、ネットやゲームを好きなようにする。

このような生き方を楽しめるようになれば晴れの日であったとしても、雨の日であったとしても問題なく楽しく過ごせる気がします。

ちなみにぼくはまだこの領域までは達することができておりませんが、家でゴロゴロだらだらするのはとても楽しいと思っています。

 

以上4つがここ2週間ほどで考えた雨の日に楽しく過ごす方法候補です。

万人がこの方法で楽しく過ごせる保証は全くありませんが、ほどほどに参考にしていただければ幸いです。