もぐもぐキッチン(仮)

個性を出したい!目立ちたくない!

ぼくが萌える女子高生のカーディガンの色ベスト5!!

こんにちは。

唐突ですが、学生の制服っていいですよね。

女子高生は制服で8割増しに見えると思います。

そんな女子高生がこぞって着たがる「カーディガン」※諸説あり

校則で着るのが禁止されていたり、色の指定があったりもしますが、幸い(?)かつて通っていた高校は超自由で色とりどりのカーディガンを見ることができたものでした。

そんなカーディガンですが、今回はランキング形式でぼくが女子高生が着ていると「萌える」と思ってしまう色を紹介します。

独断と偏見、そしてかつての美化された思い出から導き出されたものにすぎないので、参考にはしない方がいいです。絶対に。

 

5位 グレー

色としてはかなり地味。

ぶっちゃけ目立たない。

でもそこが結構イイ。

派手な子が着ていると、ギャップがたまらない場合がごくまれにある。

もちろんおとなしそうな子が着るのも大変よろしい。

誰が着ても似合うであろうある意味では無難な色。

 

4位 黒

クール。

超クール。

とってもクール。

クールとは「萌え」を生み出す一つの重要な要素である。

クールな子がちょっとデレたりしたら…

想像するだけでにやにやが止まらない。

これがいわゆるツンデレというやつか。

個人的には、おとなしめな子が着るのがいいと思う。

ただ、クールぶってる痛い子が着ると痛さが増したりするので要注意。

 

3位 紺

クール、いやクーレストなのが黒であることは間違いない。

その黒からクールさをちょっとだけ減らして、女の子感を増やした色が紺である。

クールだが、クールすぎずなんだかおしゃれ。

このクールとおしゃれの狭間がすさまじい「萌え」を生み出す。

おそらく幅広い層の女の子に似合い、萌えまで生み出す一つの完成形の色であろう。

困ったら紺にしておけ。

そういいたくなるほどの色。

ところで、紺っていうとなんだか爺臭くないですか。

 

2位 ベージュ

先ほど紺を一つの完成形といったが、それを超え得る色がベージュだ。

ベージュのカーディガン。

このアイテムこそが、最も女子高生を表現するものであると私は考える。

淡く女の子っぽい色であるベージュ。

この女の子感が「萌え」を生み出すすさまじい色といえる。

どこかいい匂いまでしてくる気がする。

このベージュ、最も威力を発揮するのはいつだろうか。

それは「かわいい」女の子が着るときである。

個人的には紺もベージュも一長一短だと思う。(短はあまりないけど)

どちらも素晴らしい色であることは間違いない。

だが、「かわいい」女の子がベージュのカーディガンを着てしまうと、爆発的な萌えを生み出す。

この萌えは、紺では出し切ることができないほどの威力である。

かわいい女の子が着た時に感じる圧倒的萌え。

これこそが、わずかながらベージュが紺を上回る要素なのだ。

 

番外編 女子高生に着てほしくない色2選

女子高生に個人的に着てほしくない色。

それは「白」と「ピンク」である。

白とピンク。

一見女の子っぽくて萌えを生み出す色に見える。

しかし、この色から色濃く感じてしまうのは「男ウケ」だ。

確かに女の子っぽい。

だが、女の子っぽさのみが「萌え」を生み出すわけではない。

「萌え」とは様々な要素が複雑に絡みあい生まれる、非常に繊細なものだ。

だが、「男」という要素がどこかに入ってしまうと一瞬で「萌え」消え去ってしまう。

これは感覚的なものにすぎないが、私が20数年生きる中でたどり着いた一つの結論なのである。

もちろん他の色にも「男ウケ」が入り込む可能性は大いにある。

しかし、「男ウケ」が最も浮かび上がってしまうのが白とピンクなのだ。

白とピンクのカーディガンを着るのはアニメキャラかオタサーの姫で十分である。

 

1位 緑

緑。

え?緑?

緑って見なくね?

 

ごめんなさい。完全に趣味ですわ。

 

緑。

そう。

全然見ない。

だが、ぼくは緑のカーディガンにこそ萌えが詰まっていると思う。

なぜか。

わからない。

ただぼくは緑のカーディガンから圧倒的萌えを感じるのだ。

知的に見えるからかな?

とにかく緑はいい。

できるなら普段コンタクトで、授業の時メガネの子が着ているといい。

背が小さいとなおさらいい。

女子高生の皆様。緑のカーディガンを着ましょう。

きっと着れば少数の人から、圧倒的な支持を得ることができるでしょう。

 

 

 

おわり。